グループの支払い管理
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一部のオーガナイザーは、Meetupグループの会費を集めることができます。
会費は、プロジェクトの提供、スペースのレンタルや軽食などMeetupイベントに関わる費用をまかなうのに利用できます。またオーガナイザーは会費を利用してオーガナイザー会員費を補うこともできます。
会費を集めるかどうか、そしてその使途は、完全にオーガナイザーの判断に任せられています。
ご注意ください: Meetupは、そのような資金の設定、集金、分配または管理に関与いたしません。オーガナイザーとメンバー間での厳密な金融協定であるからです。
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ご注意ください: イベント参加費を請求する際は、デスクトップ版のMeetupを使用してください。
イベント参加費を徴収することで、イベント費用をまかなったりオーガナイザーが負担する運営費用を助けることができます。少額のイベント参加費であっても、参加申込したメンバーの出席率を上げるのに有効です。
今後のMeetupイベントの参加費を設定するには:
- Meetupグループのページへアクセスします
- 企画を選択します
- Meeupグループの詳細を入力します
- 下へスクロールしその他の設定へアクセスします
- 料金を設定するのオプションを切り替えます
- 支払方法を選択します: 現金またはクレジットカード
- 通貨および金額を確定します
- 返金ポリシー追加項目を追加し、返金条件を反映させます
- 公開するを選択します
米国のオーガナイザーへの情報: 取引手数料
米国のオーガナイザーがチケットごとに請求した合計金額から、少額の取引手数料をいただきます。請求金額は、以下の式を使ってご希望の集金額を決定してください。
請求金額 = (ご希望の集金額 + 0.50ドル) / 0.925
例: Meetupイベントに参加申込をしたメンバーそれぞれから10ドルを集金したい場合、参加者ごとに11.35ドル請求しましょう。
取引手数料の詳細はこちらです:
米国: WePay取引手数料
米国以外の国: PayPal取引手数料
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ご注意ください: 財務ページを管理する際はデスクトップ版のMeetupをご利用ください。
オーガナイザーとして、グループの財務ページ上でカンパ、会費、イベント参加費、スポンサーシップからの入金やグループの出費を追跡できます。
財務ページにアクセスするには:
- Meetupグループのホームページにアクセスします
- 「その他」をクリックします
- メニューから「財務」を選択します
手動で支払いを記録するには:
- 「すべてのお取引履歴」の下にある「受領収益を記載する」をクリックします
- ポップアップメニューから記録したい支払いのタイプを選択します
- ポップアップウィンドウで要求された情報を入力して「変更を送信」をクリックします
メンバーが財務ページへアクセスできるようにするか、情報を非公開にするかは自由です。プライバシー設定には、2つのオプションがございます: 「メンバーに対して非公開にする」または「メンバーに公開する」。これらはページのトップに表示されます(表示されるオプションはページの現在のプライバシー設定によります)。
ご注意ください:
- Meetupグループのオーガナイザーおよび共同オーガナイザーのみが、プライバシー設定に関係なく、取引履歴の追加、編集、削除を行うことができます
- 財務ページがグループに公開されている場合、アシスタントオーガナイザーのみが財務ページを見ることができます
- 財務ページが公開されている場合、メンバーは取引履歴を見ることはできますが、各支払いのユーザーを見ることはできません
- プライバシー設定に関係なく、グループのメンバー以外は財務ページのコンテンツを見ることができません。
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ご注意ください: 会費およびイベント参加費はデスクトップブラウザからのみ返金可能です。
MeetupとWePayによって、オーガナイザーが会費およびイベント参加費を簡単に返金することができます。加えて、メンバーへ支払金を返金する必要がある場合、取引手数料が常に100%返金されます。
取引から90日未満の場合:
- Meetupグループのホームページにアクセスします
- 「その他」を選択し、「財務」を選びます
- 下へスクロールして「すべてのお取引履歴」から返金する必要がある支払いを見つけます
- 取引の右にある矢印を選択します
- 「はい、確かにそうです」を選択して返金を確定します
取引から90日以上経っている場合、WePayアカウントから返金する必要があります:
- Meetupの「財務」ページから「WePayへアクセス」をクリックしてWePayにログインします
- 返金したい支払いと関連するMeetupグループの名前をクリックします
- 特定の取引を選択もしくは「すべてのお取引履歴を見る」をクリックし、特定の日付範囲を探します
- 返金したい取引をクリックします
- 表示される「取引の詳細」にある「返金する」をクリックします; 確定ページへ移り、「返金の確定」を行えます。
MeetupとWePayを通じて行われたすべての返金は、Meetupの「財務」ページに表示されます。
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ご注意ください: WePayは、米国内在住のMeetupメンバーのみ利用可能です。米国外にお住まいのメンバーは、PayPalアカウントの設定に関する記事をご参照ください。 [新しい記事へのリンク]
WePay決済システムは、Meetupのプラットフォームと完全に統合されており、会費、イベント料金、カンパの徴収が容易になります。初めてメンバーからの支払いを処理する際に、WePayアカウントが自動的に作成されます。引き続き支払いを受け取るには、支払い機能が有効になってから30日以内にWePayアカウントの確認を行う必要があります。
WePayアカウントの確認を行った後は、すべてのメンバーからの支払いを自動的に受け取ることができます。30日以内にWePayアカウントの確認が行われない場合、この期間に行われた支払いは支払日の15日後にメンバーに払い戻されます。
WePayに必要となる情報:
- 個人情報: 法律上の実名、住所、生年月日、電話番号、社会保障番号
- 銀行口座情報: 銀行支店コード、口座番号、銀行名
複数のMeetupグループのオーガナイザーの場合、管理する各グループについてこの手順を行う必要があります。
デスクトップウェブでWePayアカウントの確認を行うには:
- Meetupグループのホームページを開きます
- その他を選択し、財務を選択します
- WePayを開くを選択します(WePayのサイトにリダイレクトされます)
- Meetupのメールアドレスとパスワードを入力し、WePayにログインします(ご注意ください:「登録する」をクリックすると、アカウントを二重に登録することになります。)
- 次の画面で、Verify now(今すぐ確認する)をクリックします
- 個人情報を入力し、次へをクリックします
- 銀行をリンクするを選択します
- 銀行口座の情報を入力し、WePayからの入金頻度を選択します
- 続けるを選択し、次に終了 を選択します(Meetupグループのホームページに戻ります)
WePayにより、支払い処理のサービス料として、支払い額の2.8%+ $0.30が徴収されます。Meetupでは、オフサイトの支払い処理では実現できない便利な統合機能を提供するため、4.7%+ $0.20のサービス料を請求いたします。
WePayでは、業界標準のデータセキュリティプロトコルに従い、お客様の情報を保護しています。WePayは、処理プロセスおよびシステムに関する年1回の独立したセキュリティ監査を受ける認定レベル1のPCIに準拠するサービスプロバイダーです。
WePayのセキュリティに関する詳細はこちらをご参照ください。
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ご注意ください: 米国以外に居住するオーガナイザーのみがイベント参加費の徴収にPayPalを利用することができます。米国のオーガナイザーは WePayを使用する必要があります。
PayPalを使用してメンバーにMeetupイベントの参加費を請求するには:
デスクトップ/モバイルウェブ:
- Meetupイベント名をクリックします
- 編集をクリックします
- このMeetupに課金するの下のはい、メンバーに課金しますを選択します
- PayPalオプションを選択し、料金を入力します
- 次に、返金ポリシーを選択します。返金を行わない場合は、ボックスのチェックを外します
- ページの下にスクロールして、詳細を変更するをクリックします
PayPalでは、米国外の取引に4.4%の手数料が発生しまます。お住まいの地域における正確な手数料については、PayPal のページを参照してください。
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ご注意ください:受領済みの支払金額を表示するには、デスクトップ版のMeetupをご利用ください。
Meetupグループのすべての取り引き履歴を確認するには、該当するグループの 財務ページ に移動します。
オーガナイザーは、すべてのMeetupグループにおける受領額を、 受領履歴ページで見ることができます。
ページ上のタブをクリックすると、カンパ、イベント参加料金、会費、スポンサーシップを取捨選択して見ることができます。会費タブから、Meetupグループの名前をクリックすると、個々の会員から受け取ったすべての会費が表示されます。 Meetup イベントタブから、特定のMeetup の名前をクリックすると、その Meetupにおけるすべての受領明細が表示されます。
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ご注意ください: 米国以外に居住するオーガナイザーのみがイベント参加費の徴収にPayPalを利用することができます。米国のオーガナイザーは WePayを使用する必要があります。
PayPalを使用してメンバーにMeetupイベントの参加費を請求するには:
デスクトップ/モバイルウェブ:
- Meetupイベント名をクリックします
- 編集をクリックします
- このMeetupに課金するの下のはい、メンバーに課金しますを選択します
- PayPalオプションを選択し、料金を入力します
- 次に、返金ポリシーを選択します。返金を行わない場合は、ボックスのチェックを外します
- ページの下にスクロールして、詳細を変更するをクリックします
PayPalでは、米国外の取引に4.4%の手数料が発生しまます。お住まいの地域における正確な手数料については、PayPal のページを参照してください。
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オーガナイザーによっては、Meetupグループの会費が徴収されることがあります。
会費は、プロジェクトの諸経費、会場のレンタル料やスナック等のMeetupイベントに関わる費用を賄うために利用されます。また、オーガナイザーが会費を利用してオーガナイザー会員費用を補う場合もあります。
会費を集めるかどうか、そしてその使途は、完全にオーガナイザーの判断に任せられています。
Meetupでは、会費や予算の設定、徴収、分配、あるいは管理に関与しないことにご留意ください。会費は、オーガナイザーとグループメンバー間のみで取り決めるべき財務事項です。

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