オーガナイザー/リーダーシップ基準: オーガナイザーのベストプラクティス
当初の意図を尊重: Meetupイベントやグループの変更禁止
Meetupグループの改変、Meetupイベントの変更、またはMeetupイベントの追加を行い、オーガナイザーやリーダーシップチームが設定した主旨や目的から逸脱することは、誤解を招くという理由で禁止されています。
Meetupグループの意図は、メンバーの期待値に大局的に一致していなければなりません。Meetupは時間の経過と共に進化し、変化するものですが、その変化はグループメンバーが同意し、十分に理解したものである必要があります。メンバーが必要な詳細を理解した上で参加の継続を決断できるようにしてください。
改変
Meetupグループの主旨を変更、Meetupを閉鎖、プロモーション用のコンテンツを送信または投稿、あるいはMeetupの当初の説明と一致しないコンテンツを送信または投稿するなどを目的として、オーガナイザーに立候補することは禁止されています。Meetupグループの意義や目的を変更する意図がある場合は、新しいMeetupを開始することをお勧めします。Meetupグループに新しいオーガナイザーが就任しても、そのMeetupグループの使命は変わることなく引き継がれる必要があります。Meetupグループで開催されるイベントは、グループの説明に記載された内容を反映するものでなければなりません。
内容の変更
メインオーガナイザーの許可なく、あるいはMeetupグループの目的と一致しない方法で、Meetupグループのコンテンツまたは設定を変更することは禁じられています。既に確立されたコミュニティの弱体化または価値の低下を目的として、Meetupツールや機能を使用してMeetupを妨害したりコンテンツを破棄したりする行為は、Meetupのポリシー違反です。
メッセージ送信のマナー: スパムの送信禁止
メンバーに繰り返し送信される宣伝的で関連性が低く、匿名の迷惑なコンテンツはスパム行為とみなされます。このような行為をしたオーガナイザーはブロックされる場合があります。
オーガナイザーにより送信される不適切なスパムメッセージの例には、以下のようなものがあります。
- オーガナイザーのMeetupグループに参加してないメンバーに、繰り返しあるいは迷惑なメッセージを送信する。
- オーガナイザー自身のMeetupグループに、Meetupグループと関連性のないメッセージを送信する。
- オーガナイザーのMeetupグループの宣伝を含む販売促進メッセージを、該当Meetupグループに参加してないメンバーに送信する。
- Meetupの通知や招待の機能を使用して、Meetupグループに関係がないメンバーあるいは非メンバーに繰り返しメッセージを送信する。
- Meetupを相互販売促進する目的で、Meetupグループやイベント、アカウントを作成する。
丁寧な言葉を使用する
Meetup名、説明あるいは一般公開されるプラットフォーム上で、攻撃的、性的、あるいは他者の気分を害する意図で乱暴な言葉遣いをすることは禁止されています。
明確でプロフェッショナルな記述: 編集要件
メンバーに高品質な体験を提供するため、Meetupグループおよびイベントの名称は、関連性が高く有益で理解しやすいものにしてください。Meetupへの注目を集めることを意図した句読点や記号、大文字、空白、URLの乱用または過度な繰り返しは、編集する必要があります。 …
Meetupで、不適切で策略的とみなされる数字、記号、句読点、反復、空白文字の使用例は以下のとおりです。!!ダンス!!!、ダ*ン*ス、DANCE、DaNcE、ダ ン ス、d@nce。
知的財産
Meetupでは、第三者の知的財産権を尊重しています。他者の知的財産権を侵害するコンテンツの投稿は禁じられています。
確かな情報が提供された場合、Meetupは第三者の知的財産権を侵害するコンテンツへのアクセスを削除または無効化したり、侵害を繰り返している可能性のあるユーザーのアカウントを削除します。通常、共有された場所で同様の話題に関してMeetupイベントを開催する行為だけでは、ポリシー違反と見なされることはありません。
Meetupグループへのオーガナイザーのアクセス権限
オーガナイザーは、Meetupグループを運営し、Meetupサイト上に存続させるために会員プラン料金を支払う責任があります。支払いが滞ったり、プラン更新時に支払い情報の更新を忘れたりした場合、他のメンバーにグループのメインオーガナイザーの役割が委任されることがあります。
通常、Meetupグループのオーガナイザーが辞任し、他のメンバーがメインオーガナイザーに就任した場合、前オーガナイザーが復帰することはありません。ただし、そのMeetupグループが登録済みの第三者の組織、団体、企業と提携している場合は、前オーガナイザーが復権することがあります。