コミュニティが育ってくると、イベントを予定したりコミュニケーションを図っていくことが一人では難しくなることがあります。 |
|||
リーダーシップチームをつくるメリット: |
|||
仕事量を分散できる: リーダーを増やすことで、グループ管理の責任の一端をその人 (たち) に委ねられる。 |
|||
メンバー間の協力を促せる: リーダーを増やすことで、彼らに自信を持ってリーダーシップのスキルを学んでもらい、コミュニティ内の信頼を築ける。 |
|||
メンバーの努力に報いる: リーダーシップの役職への任命は、あなたがそのメンバーの情熱やアイデアを高く評価していることを伝えられるいい方法。 |
|||
他に何人リーダーが必要か、どんな責任を担ってもらうかは、あなた次第。 |
|||
共同オーガナイザー: 共同オーガナイザーはあなたの右腕役。グループの使命をまさに体現するような役割。 |
|||
ある地域のMeetupグループを丸ごと共同オーガナイザーに任せようと思っている場合は、何らかの審査過程をつくるのが大切。 |
|||
すべての共同オーガナイザーには、他のメンバーへのメール送付、またグループの外観やプライバシー設定を変更できる権限が与えられる。 |
|||
アシスタントオーガナイザー: 共同オーガナイザーと同様、アシスタントオーガナイザーもあなたのコミュニティの代表者。 |
|||
理想のアシスタントオーガナイザーは、他のリーダーシップメンバーと協力して、イベントの計画、活発なコミュニケーションの維持、またフレンドリーで温かいコミュニティづくりを促進する人。 |
|||
アシスタントオーガナイザーは、すべてのメンバーにメール送付ができるが、グループの外観、プライバシー設定、また財務を変更・管理する権限は与えられない。 |
|||
イベントオーガナイザー: イベントのいいアイデアが豊富で、かつ細かいことに気を配れる主催者になれそうなメンバーがいるなら、イベントオーガナイザーに任命してみては。 |
|||
イベントオーガナイザーは、グループの理念を理解しているメンバーで、それに即したMeetupイベントのみを計画する役。 |
|||
彼らの権限は、カレンダーの管理とメンバーへのオンライン上でのメール送付に限られるが、実際のイベントの場でも信頼できる人であるべき。 |
|||
リーダーとなるべき人材を見極める |
|||
直ちにリーダシップチームに入りたいと希望するメンバーがいる場合もあれば、候補のメンバーにあなたからお願いする場合もありえます。 |
|||
担ってほしい責任を伝えよう。決定前のチェックリスト: |
|||
その人はあなたのMeetupグループの価値観を体現している?皆に話しかけ、会話を盛り上げられるようなメンバーを見つけよう。
|