オーガナイザーとして、グループのメンバーから会費を集めることができます。会費を集めることで、オーガナイザーのサブスクリプション、会場のレンタル、備品、または軽食など、グループを運営するための費用を補うことが出来ます。
会費の有効化
会費を有効にする前に、Stripeアカウントを設定する必要があります。
Stripe アカウントの設定が完了したら、以下の手順に従って会費を有効にします。
デスクトップ / モバイルウェブ
- Meetup グループのホームページで、「グループを管理」をクリックし、次に「グループ設定を編集」を選択します。
- 「メンバー会費」をクリックします。
- 「始める」をクリックします。
- 金額と無料トライアルの期間を設定し、「保存」をクリックして確認します。
会費の更新
会費の金額はいつでも変更できます。金額に行なった変更は新しいメンバーにのみ影響します。既存のメンバーは元の価格を支払い続けます。会費を完全にオフにして再度有効にするか、グループを離れて再参加しない限りは、元の価格が適用されます。
会費はグループ設定からいつでもオフにできます。会費をオフにすると、全メンバーの既存の会費は自動的にキャンセルされます。後で会費を再度有効にする場合、グループのメンバーは以下の影響を受けます:
- 以前に会費を支払ったことのないメンバーは、無料トライアルに登録されます。
- 以前に支払いを行なったが、会費の有効期限が会費を再有効にする日よりも前に終了したメンバーは、無料トライアルに登録されます。
- 以前に支払ったメンバーで、会費の有効期限が会費を再有効にする日以降まで延長されるメンバーは、支払い期間が終了するまで請求されません。
- 会費が未払いのメンバーは即時に請求されます。
取引手数料
オーガナイザーが請求する総額から、7.5% + 0.50ドルの取引手数料が差し引かれます。
メンバーが会費を支払う方法
会費を有効にした後に何が起こるかは以下よりご確認いただけます。
無料トライアル期間
無料トライアル期間は、新しいメンバーが会費を支払う前にイベントに参加する機会を提供します。トライアル期間を設定する際に知っておくべき 3 つのことは以下です:
- 初めて会費を有効にする場合、すべての既存メンバーは設定したトライアル期間に入ります。
- 既存メンバーのトライアル期間は変更できません。トライアル期間を変更すると、その変更は新しいメンバーにのみ影響します。
- メンバーには、トライアルの終了 7 日前と 1 日前に支払いのリマインダーが送信されます。
- メンバーはトライアルが終了するまで会費を支払うことができません。
会費を支払わないメンバーには何が起こりますか?
メンバーが支払った会費をメンバーリストで追跡できます。
無料トライアルの終了時までに支払わなかったメンバーは、グループから自動的に削除されます。新しいメンバーのために主催者の承認を設定している場合、会費を支払っていないメンバーはメンバーリストの保留タブに表示されます。
削除されたメンバーは、再参加する前に支払うよう促されます。
メンバー会費の返金
メンバーからオーガナイザーへの支払いに関する返金ポリシーについてはこちらからご確認いただけます。